全日本学生大会2021と自分の事(2003〜2021)④


 ー人生を左右する秋月のタクトスイッチ

そして年は変わって1年後。2018/夏(3年)
マイクロマウス金沢草の根大会に参加していた僕にある話が飛び込みます。
「どうもマイクロマウスの人材を欲しいと言っている企業があるらしい。特にロボトレース競技で...」「今度の学生大会2018にスポンサーとして来るらしい」

それを聞いた僕は、確かにロボトレースの学生では自分が今一番早いけど、、正直自分の学歴等を知って遠慮されるのではないかという思いがありました。しかしここまで来たならやるしかありません。
文字通り本当に人生をかけた勝負です。

その事を知った僕は、それからは自宅でも学校でもずっとソースコードを書いていました。疲れた時は授業中でも、教室の端に椅子を3つ並べて寝ていました。教員に何を言われようと、返事をしてもう一度寝ました。脳内でいろんな言葉が湧き出ます。

全部ひっくり返す。倍にして返す。力づくで認めさる。明確なタイムで。お前が作ったテスト?満点とってもお前と同等。お前は勝者か?違うよな?何ヘラヘラ笑ってる?お前は何か作ったんか?俺より早いタイム出したんか?違うよな?小手先だけの理論武装。教科書読み上げてるだけ。奨学金はレバレッジ。使い方は俺が決める。お前の金じゃない。俺は借金で3年の猶予を買った。お前の金じゃない。授業受けたら就職出来んのかよ?違うよな?お前の言う事聞いたら就職出来んのかよ?違うよな?人生報われんのかよ?違うよな?
だから俺は俺の責任で動く。全部ここでひっくり返す。だからもう俺はあの頃と違って俺の信じた事だけをやる。雑魚は指くわえて見てろ。俺のがヤバい俺のがヤバい俺のがヤバい、俺のがヤバい。数年後、どっちが笑ってるか勝負だね。

ー学生大会2018ー

2018/9/30(3年)
そして学生大会当日。
僕のマシンは人事が見ている前で走り切りました。結果は2位の学生と1割ほどタイム程差をつけて優勝。
懇親会で人事部の方と作って行った名刺を交換して長く話したと思います。


参考までに僕の学生時代の記録を下記にまとめます。

2016
熱田の森ロボット大会:訪問

2017
中部初級者大会:優勝
学生大会:優勝
2018
学生大会 :優勝
全日本 :2位(アニキが優勝)
2019
学生大会:優勝
全日本:優勝

そして、2019年春。当初の自分レベルでは考えられない企業から内定を頂くこととなりました。



今までの人生で2回。選手以外でロボトレースの大会に出向きましたが、少なくとも今と昔では見える光景が全く違うことに気が付きました。





























































一度目は真下から、一人孤独に見ていたロボトレース競技でしたが、少なくとも今は。違う気がします。


そんな事を感じながら見た、全日本学生大会2021(2018リメイクコース)でした。













それでは学生の皆さん。

よい青春を













さて、次は何をしようかね


コメント

このブログの人気の投稿

【角速度FB制御を使ったライントレースの実装】

全日本学生大会2021と自分の事(2003〜2021)①